子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢：14歳
英語レベル（英検等）：英検準2級
高校３年段階で望む英語レベル：英検1級”
“使用教材・本：公文の英語教材
教室：公文
私の子どもが5歳で英検3級に合格したのは、日々の英語語りかけと、家庭での英語環境づくりの成果です。この過程では喜びも困難もありましたが、そのすべてが貴重な学びとなりました。 英語語りかけの開始 我が家での英語教育は、子どもが生まれた時か[…]
息子は幼児期はプリスクールに通っていましたが、プリスクールを卒園し、インターナショナルスクールの小学部に進学しました。そして、彼がインターナショナルスクールGrade 3になった時、英検準1級に合格しました。 この経験を共有させてください[…]
我が家の英語教育
“近所のお友達が通っているのをうらやましがり、娘は幼稚園年長組のとき公文の英語に通い始めました。宿題はプリントで貰ってくるのですが、自分で通いたいと言い出しただけあって、毎回きっちりとやるタイプでした。
それでも内容が難しくなると行きたくない時期もあったようですが、それを乗り越え、小学校3年生で英検5級、4年生で4級、6年生で3級に合格し、公立中学校へ入学。中学校1年で準2級を取得しました。いずれもハイスコアでの合格です。
中学校ではテストが多く教科も増えるので、急に勉強全般が忙しく、そして難しくなりました。テスト前の勉強も膨大な量で、時間が足りません。しかし、英語を学んでいたことで、英語に関してはテスト前に勉強することなく、90点台〜100点を取ることが出来ています。テストの半数が100点です。
そればかりか、他の教科へのメリットも現れました。英語の勉強時間を、他の教科、苦手な教科に回せるのです。
娘は「英語を学んでいて良かった。続けていてよかった。」とテスト前ごとに言っています。もし苦手な教科で点数を落としてしまっても、英語の点数がフォローしてくれるという理由もあります。
中学校2年生の今は、公文では高校相当の教材が終わろうとしています。高校進学は国際英語科を目指し、将来は英語を生かせるような仕事に就きたいそうです。
小さい頃から英語を学んでいた事で、早く高校の希望校が見つかり、目標を持って勉強することができています。そして、将来の夢も幅広く持つようになりました。
英語学習のメリットは多岐に渡ると思います。英文を理解するうちに、国語の読解力まで身に付いた事には驚きました。そして、英文に出てくる例文で、ざまざまな世界の偉人を知ることが出来たり、自分からは決して手に取らないであろう伝記を読むきっかけにもなったりしました。
今では、親よりも知識が増えたような気がします。中学校3年になったら、英検2級を受けてから、高校受験に挑む予定です。
妹も姉の影響を受けて公文の英語に通っています。Ｅペンシルという機械でネイティブな英語を聞きながら学習するので、小学校2年生とは思えない発音が出来るようになりました。小学校高学年から英語教育は始まっていますが、それでは遅いです。小学校の英語教育は、まだまだ遊び程度に過ぎないと思うからです。
結局、文法など本格的な勉強に入るのは、今現在では中学校からです。小学校低学年から英語を学ぶことの重要さを身に染みて感じています。
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