子どもの年齢:13歳
現在の英語レベル(英検等):英検4級
高校3年段階で望む英語レベル:英検2級
使用教材・本・通信教育など:小学3年生から公文教室、6年生から英語塾
教室:公文教室、英語塾
子どもの英語教育の体験談を教えてください。
小学3年生から公文教室で英語を始めました。教材は公文式独自のプリントとイーペンシルといくペン型の音声再生機器を使用します。
勉強方法は、プリントについたマークにイーペンシルをタッチすると音声が流れ出し、その音声ガイダンスに従って英語を聞いたり、発声したりします。
同じ文章を何度も振り返して発声し、単語や文章を書くこともします。
これを宿題としてやっていき、教室で発声します。決められた時間内に正しく発声できたら次に進みます。出来なければ教室で練習し合格するまで続けます。
この勉強方法の良いところはネイティブの発音が簡単に再生出来ることだと思います。聞きたい部分がすぐに簡単に再生出来ますし、電池式なので、どこでも勉強出来ます。
CD等を使用する教材もありますが、使用するのが面倒だったり、プレーヤーがないと勉強出来ません。
しかし、この勉強方法には問題もあります。自習形式なので、本人が自主的にコツコツ勉強を続けないと上達しません。
ウチの子は、初めのうちは楽しそうに勉強していましたが、進むに連れてやる気が持続せず宿題をするのがおっくうになったり、イーペンシルを使わずに文章を書くだけだったりして、サボるようになったのです。
親が一緒に勉強したり、色々試しましたが、もともと無口な我が子は発声自体がイヤになったようです。
イーペンシルと繰り返し使用されるプリントが気に入っていた親としては残念でしたが、中学2年位まで学習が進んだ段階で辞めることになりました。
そのかわり6年生から英語塾に通うようになりました。塾の良いところは人 対 人であるところでした。
先生と生徒がコミュニケーションをはかりながら授業を進める形式は、お友達と一緒に自分の好きな物について話したり、ゲーム形式で発声したり、工夫がありました。
先生が面白い話をしたり、飽きない工夫をしてくださるので、楽しんでいたようです。
中学生になり、単語や文章を書くこと、文法を覚えること中心になっていますが、確認テストがあったり定期試験前に対策もしてくれるので安心です。
今の学校での英語教育はリスニングやスピーチもあります。学校のスピーチでは、すでにネイティブのような発音をしている生徒も多く、親としてはかなりあせります。
将来、英語で日常会話が出来るようになってほしいと考えていますが、英会話教室に通う時間はありません。
英語は、間違ってもいいから自分から積極的に話すことも大切なので、海外旅行に行ったときはお店の人と話すよう促したり、英語話す小さな子の会話を聞いて、「今 何て言ってたかわかる?」と子どもに聞いたりします。
「英語が話せると楽しい」「話せるようになりたい」と本人が思って、勉強に取り組んでほしいですが、難しいです。
何ごともそうですが、本人のやる気がなければ、上達しませんね。
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