子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢：6歳
現在の英語レベル（英検等）：基礎レベル
高校３年段階で望む英語レベル：自分の考えをプレゼンできるレベル
使用教材・本・通信教育など：こどもちゃれんじEnglish
教室：公文式
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（おうち英語）我が家の英語教育
私自身が英語に興味があることもあり、1歳頃から自宅で簡単な英語の文章で話しかけたりしていました。様々な英語教材を検討しましたが、こどもちゃれんじを受講していたので、気軽にお手頃な料金で始められるこどもちゃれんじEnglishを受講することにしました。DVDや知育おもちゃなど、楽しく英語に触れるいい機会になったと思いますが、英語力がつくかどうかという点においてはあまり効果が感じられなかったように思います。
発音に関しては早い方がいいということを聞いていたので、できるだけ耳から入る英語の量を増やそうと、私自身の英語教材のCDを流していました。子供英語教材は子供向けのほとんどですが、必ずしも子供向けでなければならないということはないと思います。
実際今までの息子の英語学習で最も効果があったのがYouTubeでOne Directionの曲の動画を見たことでした。2歳の時にたまたま見つけた動画にはまり、5歳になるころで繰り返し繰り返し見ていました。
何が良かったかというとその動画は曲と同時に歌詞が表示されるもので、カラオケなどのように長い文章ごとに表示されるのではなく、単語や短いフレーズか瞬間的に表示されるというものでした。それを見た息子は自然と、文字と音の対応を体で覚えていったようです。
早い時期から意味は理解していなくても、英語の絵本が読めるようになりました。発音に関しては日本人の親が教えるにも限界がありますし、週1回ネイティブスピーカーの先生とお話してもなかなか身につけることは難しいと思います。
小さいうちから毎日コンスタントに英語の音に触れることで、自然と身につけて行くことが子供にとっても親にとっても負担が少なく、最も効果的な方法だと実感しました。子供向けの教材はもちろん、無料で見れる動画がたくさんあるので、興味のある分野を英語で学習することが楽しんで英語を身につける近道だと思います。
現在は小学1年生になり、公文式に通っています。昨年の11月から通い始め、小学4年生レベル、小学5年生レベルと進み、夏ごろには小学生レベルを修了する予定です。音に関しては聞き取りも発音も問題なく、これからはできるだけ多くの英文に触れ、内容を理解し、自分のものにして使いこなせるようになるまで、英語学習を楽しんで続けていって欲しいと思っています。
また、学校でネイティブの先生の授業が行われているようですが、英語を学ぶということだけでなく、異文化理解の機会をもっともっと増やしていただけたらと思っています。
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