子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢：11才
現在の英語レベル（英検等）：英検５級
高校３年段階で望む英語レベル：TOIEC800
使用教材・本・通信教育など：教室に準ずる
教室：ベネッセ子供英会話教室週１ ・ 個別指導塾の英語
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我が家の英語教育
これからの国際社会で困らないように、英語の基礎能力を早いうちから身に着けること目的とし、小学1年生のときから英会話教室へ通い始めました。
低学年向けの英会話教室は、プレイワークが多く、子供が遊びながら楽しみながら英語に触れることができるよう選びました。
クラスの最中は先生は常に英語、わからなくても動作やジェスチャーなどで理解しながら「Stand up」という言葉が聞こえたら立つんだなという風に、耳と体で覚えていく感じとなります。
教科書も英会話教室のものがあり、イラストが多くまたカラフルなため、、勉強をしにいてる感じが少なく、しかし確実に英語に触れることのできる環境でありました。
低学年からの英会話教室は、簡単な単語を覚えつつ、まずは耳慣れと発音なれを重視しています。
カタカナ読みになれてしまうまえに、ネイティブな先生の発音に慣れることができれば、ヒアリングで困ることはありません。
ヒアリングを最大の身に着けるポイントとしています。
相手が何をいっているか、さえわかれば、対応することが可能です。今後は単語の量、文法の理解は学校で学ぶ機会がありますのでまずはヒアリングと発音の慣れの叩き込みをしました。
低学年向けのプレイワークは楽しいことが重要です。子供の持続性に関係してくるからです。
低学年の習い事は、親に通わされていることが多いため、本人のやる気が沿ってこないと能力値にも差がついてきます。
「行きたくないな」と思わせない、そんな教室であることが重要だと思います。
ヒアリングと発音の慣れが定着してきて、学校でも英語の授業が始まる学年があります。
我が家の場合は5年生の後半から、英会話教室と平行して、個別指導塾（いわゆる塾です）の英語を受講することにしました。
これは中学校に上がる前に、中学校の文法の基礎を、文法レベルから習得していくためです。
英会話教室ではすでに過去形をするなど、進んではいるのですが、どうしてもWriting部分においては不十分なところがあるため、英会話教室で習った文法などの復習もかねて、塾にて文法の定着を始めることにしました。
この段階で、すでに小学校でたまにネイティブ教師による英語の授業がありました。
その時点で、英語に慣れている子供は、ネイティブ教師の質問が理解でき、また、きれいな発音で答えることができます。
この点において、他の子よりも、「英語が得意である」という、本人の自身が肯定されることもあり、「英語への自身」「得意分野である」という点において、英語学習への飛躍的なやる気が起こります。
この勢いにのり、塾での英語を本人が選択。より英語を極めたいという意欲につながりました。
塾での英語はいわゆる受験のための英語を学んでいく感じになります。
単語テストが定型化し、文法の習得も英会話教室よりも授業に近くなります。
小学生のうちから、英会話教室・塾と併用し、これからの社会のために英語脳英語耳英語舌を身に着けることに重要性を実感しているところです。
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