0歳から英語育児をしているママの体験談

子供の年齢と英語レベル

子どもの年齢:0歳3ヶ月

現在の英語レベル(英検等):わからない

高校3年段階で望む英語レベル:ネイティブレベル

使用教材・本・通信教育など:英語の童話

教室:なし

我が家の英語教育

我が家では、母親のお腹にいるとき、妊娠5ヶ月頃からお腹に手を当てながら星の王子さまの本を英語で読み聞かせていました。なぜその本を選んだかというと、私自身がその物語の主題を好んでいたからです。毎日1つのチャプターずつ読んでいきました。読んでいる間、母親のお腹の中で頻繁に動いていたことを覚えています。

生まれる前にその本は合計で5回ぐらいは読んだと思います。次々に新しい本を読むよりも1つの本をじっくり読んであげることが大事だと思っているからです。生まれた後も2、3回読んで聞かせました。

また、本以外には、毎日、英語で話しかけることを心がけています。朝起きたら英語で挨拶したり、今日の調子を聞いてみたり、天気の話や1日の予定を話したりしています。私自身が英語を教科をして学習してきた経験があるので、子供には自然に触れて欲しいという思いから毎日ちょっとしたことを英語で話しかけるようにしています。家庭では祖父母や親戚のおじさん、おばさんと話をするときには日本語で、私はなるべく英語で話しかけることにし、言語のバランスを考えながら育児に励んでいます。

日本での英語教育を考えた上で難しい点は、やはり、日本語と英語とのバランスだと思います。日本の公立小学校や中学校は英語の授業でも日本語で教えることが多く、高校に至っては大学入試に向けた英語の授業が中心です。また英語を話す機会が少ない点も気がかりです。たとえ話す機会があったとしても、子供達は恥ずかしがって話そうとしなかったり、ふざけてしまったりとどこまでを学校に求めていいのか正直なところわかりません。

幼児英会話学校やインターナショナルスクールへ通わすことは考えておりませんが、家庭内での日本語と英語のバランスをうまくとりながら教育していきたいと考えています。また、さまざまな絵本を読み聞かせをして、英語の音に親しんでほしいと考えてます。小さいうちは英語を学習するというよりは英語でいろいろなことに触れていってほしいと思います。そして、小学生、中学生、高校生へと進むにつれて、英語検定やTOEIC, TOEFL, TEAPなど必要に応じて受験にチャレンジしていければいいなと思います。

これからの国際社会において、英語は今以上に必須になってくると思います。我が子の可能性を広げるためにも、今、親としてできることを子どもにしてあげたいです。英語が話せるように育児に励みたいと思います。

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