0歳からの英語教育の体験談 |おうち英語とこどもちゃれんじ・ディズニー英語の活用法

0歳から英語教育に取り組んだ母親の体験談をご紹介。こどもちゃれんじやディズニー英語の活用法、おうち英語・家庭学習の工夫、英語絵本の選び方など、早期英語教育のポイントを解説します。英語教室での学習の様子や、小学生になっても続けるコツなども合わせてお伝えします。

0歳からの英語教育のスタート

子どもの年齢:6歳
英語レベル(英検等):日常会話はリスニングで分かるレベル。
高校3年段階で望む英語レベル:読み書きリスニングができ、ネイティブと臆せず話せる。
使用教材・本:super tots
教室:個人教室(フィリピン人の先生)
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こどもちゃれんじの英語教材に興味を持つ

0歳の時からこどもチャレンジを購読していました。チャレンジには英語教材もあり、ダイレクトメールが届いたため、資料請求をして情報を集めました。しかし、まだ日本語も話せていない時期に英語を習うことが必要なのかと疑問に思い、結局チャレンジの英語を受講することはありませんでした。とはいうものの、英語教育には興味がありました。

ディズニー英語システムに問い合わせ

3歳くらいの頃、ディズニーの英語システムに問い合わせをしました。その頃は家庭で英語のCDを聞かせたり、簡単な英語の本を読み聞かせたりしていました。歌や踊りが大好きな子でしたので、ディズニーのサンプルCDを聞かせたときも反応がよく、詳細を知りたいと思ったのです。問い合わせると数日後、担当の方が家まで来てくださいました。色々な教材を見せていただき体験をするも、子の反応はまあまあといったところでした。ディズニー好きではなかったので、そこまで食いつくこともなく、親としては様子見かなと考えました。

家庭でできる英語教育の模索

市販の書籍で情報収集

ディズニー英語システムの体験後、お教室に通ったり高額な教材を一気に購入するよりも、家でできることを毎日少しでもやっていったほうがいいのでは?と考え、家庭でできる英語教育について市販の書籍を調べました。アマゾンで検索すると類似する書籍もたくさん見つかり、その中から4〜5冊購入しました。読んでみると、簡単なようで簡単でない、親も勉強が必要だと思いました。しかし、日々の積み重ねが大切ということはよく分かりました。

英語の早期教育に関する賛否両論

英語の早期教育については、本当に賛否両論です。私自身の考えがまとまらなかったため、とりあえず歌を歌う、絵本を読む、を継続することにしました。簡単な英語の絵本は20冊近く購入し、図書館も利用しました。その頃たくさん読んだメイシーちゃんシリーズは今でも好きで、時々読みます。

幼稚園入園と英語学習の変化

英語に触れる機会の減少

4歳から2年保育で幼稚園に入園しましたので、それからは時間も少なくなり、めっきり英語に触れる機会は減っていました。家庭での英語学習を継続することの難しさを感じる時期でもありました。

英語教室に通い始める

そして年長になった頃、幼稚園のお友達が行く英語教室に誘われ、通うようになりました。先生はフィリピン人で、日本語も話せますが片言です。子どもたちの授業は完全に英語でやっているようなので、そこが魅力的だと思います。まだライティングはアルファベット程度ですが、リスニングは大体分かっているようです。

英語教室での学習と継続のコツ

一時的な挫折と再挑戦

一時期、本人が辞めたいと言っていましたが、様子を見ているうちにまた楽しくなってきたようです。英語学習を続けていく上で、モチベーションの維持は大きな課題ですが、子供の気持ちに寄り添いながら、無理のない範囲で続けることが大切だと感じました。

小学校でも英語学習を継続

小学校になっても英語教室に通い続けると言っているので、継続する予定です。小学校での英語教育も始まりますが、教室での学習とうまく連動させながら、英語力を伸ばしていけたらと考えています。

まとめ:早期英語教育の意義と心構え

0歳から英語教育に取り組んできた我が家の体験談をまとめると、以下のようなポイントが浮かび上がってきます。

1. 早期から英語に触れることの重要性を認識する
2. 家庭でできる英語学習の方法を探る(絵本、CD、DVD等)
3. 子供の反応を見ながら、無理のない範囲で学習を継続する
4. 英語教室などで、ネイティブスピーカーから学ぶ機会を設ける
5. 小学校での英語教育とうまく連動させる

英語教育の是非については議論のあるところですが、私自身は早期から英語に親しむことが、将来的な英語力につながると考えています。ただし、子供の興味・関心を大切にし、無理強いせずに楽しみながら学ぶことが肝要です。

今はまだ小学生なので、過度な期待はせずに、英語に対して苦手意識を持たない子になってほしいと願っています。そのためにも、家庭や教室での学習を通して、英語に触れる機会を継続的に提供していきたいと思います。

0歳からの英語教育は、親子で試行錯誤の連続でしたが、子供の成長と共に、その意義を実感することができました。これからも子供の可能性を信じ、サポートしていきたいと考えています。皆さんも、ぜひ早期英語教育にチャレンジしてみてくださいね。

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