子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢：４歳
英語レベル（英検等）：３ヶ月
高校３年段階で望む英語レベル：大学レベル
使用教材・本：ディズニーの英語システム
教室：なし
我が家の英語教育
私達の頃は、中学生から英語を学ぶことが普通でしたが現在は、グローバル化でもあることから幼いうちから英語を学ぶことが大切だと思います。
なぜ、私が英語教育に力を入れるかといいますと、幼少期から英語を身近に起くことで自分の苦手だった、リスニング力を身につけることができ子供が苦労しないだろうと思うからです。
それに、脳の発達が幼少期にほぼ完了するとどこかの本で読んだことがあります。
脳のシナプスの増加からすると、もっとも脳の潜在能力が高いのは、生後8ヶ月頃から1歳前後といわれているそうです。
子どもは何もわからないわけではなく、色々な刺激を受け止めて吸収して、それを使う時のために蓄積しているらしいです。
6歳くらいまでの幼児期に日本語だけしか聞かない環境で育つと、それより高い周波数を聞き取りづらくなってしまうとも言われています。
うちの子はまだ英語なんてわからないからといって後回しにするのではなく、積極的に英語の環境の中に入っていくことが大切だと考えています。
しかし、問題となってくるのが子どもへの英語学習の強要です。
親が子どもにどうなってほしいか、というその想いだけで、結果的に子ども自身が望まない環境に置かれてしまう、ということも心配な点でもあります。
そもそも、子どもにはより良い経験をさせてあげられるよう親が導いて上げたり、機会を与えてあげたりというサポートも大切だと思います。
新しい環境に子どもを置くことはとても良いことですが、その際に強要となって子ども自身が負担に感じないような工夫が必要となります。
私の家庭では、ディズニーの英語システムを利用し子どもが楽しみながら英語に触れ興味を持って取り組むことができています。
英語を嫌いになってしまったら元も子もありません。小さなお子さまに過度なプレッシャーや負担を与えないことが大事だと思います。
１番大切なことは、子どもの未来を考える事だと私は考えます。
この先、日本はグローバル化が進み、英語という点においてはそう遠くない将来にはほぼみんなが話せるようになると思います。
今はまだそこまで必要無いかもしれませんが、ここ10年における日本での状況の変化を考えれば、子どもの20年後、30年後、40年後の世界では、英語が主流になる可能性は大きくあると思います。
将来子どもが、どの様な職業に就くかはわかりませんが、英語を身につけることにより選べる職種が広がるでしょう。
