子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢:0歳
現在の英語レベル(英検等):なし
高校3年段階で望む英語レベル:英検2級程度
使用教材・本・通信教育など:『ひとりでできるはじめてのえいご』、『いっしょにうたおう♪はじめてのえいご』
教室:通っていない
我が家の英語教育
私は現在、英語やTOEIC、また、韓国語や中国語、フランス語などの各国語、外国人向けの日本語など、主に語学書を発行している出版社に勤めており、なお、今は産前・産後休暇、育児休暇を取得中の23歳主婦です。
自分の勤めている会社が語学書出版社のため、自社が発行しているこども英語の『ひとりでできるはじめてのえいご』と『いっしょにうたおう♪はじめてのえいご』という書籍とDVD、書籍とCDの英語教材を購入し、子どもに見せたり聴かせたりしています。
まだ0歳なので、英語を喋ったりというのはもちろん出来かねますが、小さいときから英語を聴いて慣れ親しんでほしいという気持ちと、また子どもが大きくなった際に、私の仕事や、自分が生まれてくる時に、忙しく人が足りない状況でも時短業務にしてくれたり、保育園に通う時間帯のことを気にしてくださったりと、たくさん応援してくださった会社の方々の協力を理解してほしいという気持ちから、自社のこども英語教材を活用しています。
また、もう少し大きくなったら絵本などもあるので、そちらも購入して、是非読み聞かせたいと思っています。
さらに自分で文字が読めるようになったら、子ども自身でも読んでみてほしいと思っています。
そして2020年には学習指導要領が改定され、小学校3年生から英語が必修化、小学校5年生から英語が教科化されます。
そのため、まだ0歳なので英語を理解するには少し早すぎるとはわかっていますが、のちのちに英語が理解できるような年ごろになってからでも、今からでも英語に触れさせています。
私自身は恥ずかしながら、語学書出版社に勤めていながら英語は苦手ですし、他の言語も出来ません…。
グローバル化社会になっていく世の中で、英語や多言語が話せると本当に便利だと実感している次第です。
子どもには自分でそういった振り幅を狭めて欲しくないなと思うので、好きにならなくてもいいし、得意にならなくてもいいので、少しでも英語に興味を持ってくれたらいいなと感じています。
また、自分の子どもが自社のこども英語の教材を通して勉強してくれることによって、年齢に合わせた教材を考えたりすることが出来るので、自社の商品開発にも役立てるのではないかと思っています。
まだ0歳ですが、DVDで英語のアルファベットを見たり、CDで英語の歌を聴いたりしていると、笑ったりします。
参考にはならないかもしれませんが、これが私の子どもの英語教育の体験です。