学1年生からECCジュニアに通わせた母親の体験談をお届けします。アットホームな教室環境、遊びを交えた英語学習、文法指導の実際など、ECCジュニアの特徴と効果を詳しく解説。子供の英語教育に悩む親御さんの参考になる情報が満載です。
英語レベル(英検等):初級程度(教室オリジナルの検定を受けて合格しています)
高校3年段階で望む英語レベル:日常の会話が問題なく出来る
使用教材・本:教室オリジナルの教材(本・CD・DVD)
教室:ECCジュニア
週1の英語教室だけでは、なかなか英語力が身につかないというのが現状です。 一方で、おうち英語を取り入れている家庭では、子供の英語力が着実に伸びています。幼児期から大量の英語インプットを行い、時々オンライン英会話でアウトプットする機会を設け[…]
週1の英語教室だけでは、なかなか英語力が身につかないというのが現状です。 一方で、おうち英語を取り入れている家庭では、子供の英語力が着実に伸びています。幼児期から大量の英語インプットを行い、時々オンライン英会話でアウトプットする機会を設け[…]
ECCジュニアを選んだ理由と教室環境
近所の英語教室の中から選択
小学校1年生の春から子供を英語教室に通わせています。教室を選ぶ際、現在子供が通っているECCジュニアをはじめ、近所に数か所の英語教室があったのですが、単純に近いという理由で決めました。
先生の自宅を利用したアットホームな雰囲気
ECCジュニアの教室の形態って先生の自宅というのが多いんです。
なので、おうちのお部屋でリラックスしながら少人数でアットホームな雰囲気です。子供にとって、緊張せずに英語に触れられる環境が整っているのが嬉しいですね。
ECCジュニアでの学習内容と効果
英語に馴染むことを重視した初期の指導
現在、子供は小学校3年生ですが、英語を始めた1年生、2年生の頃は英会話というより英語に馴染んでもらうというのがメインでした。それでも文法で見たら、中学でいちばん最初に習うものを小1で習っていくといったところでしょうか。それに遊びを交えながらという感じです。
ネイティブ並みの発音習得
先生は日本人の方ですが、基本的に授業中は日本語は話さずすべて英語で行います。なので、子供たちも自然に英語に馴染んでいきます。ある程度の年齢になると英語をまず「文」として考えてしまうところがあるのですが、まだ小さい頃だとストレートに英語を耳で吸収するので(発音等)、小さい頃から英語を始めるのって大事だなと思います。
早期英語教育の重要性
私の子供は小1からでしたが、早く始めるほどいいのではないでしょうか。
本人も教室の方針に馴染んでくれているようです。小さいうちから英語に触れることで、将来的な英語力の基礎が作られていくのだと感じています。
ECCジュニアでの文法指導と家庭学習
中学英語を見据えた文章力の育成
3年生にもなってくると文章を書くことも重要視していきます。きっと中学での英語を想定しているのでしょうか。文法の基礎を固めつつ、文章を書く力を養っていく指導方針には納得感があります。
宿題を通した家庭での復習
自宅では教室の方で宿題が出るので、それを復習するといった感じです。宿題に関してはここまで、というのは特になく本人さえやる気になってくれればいくらでも復習することが出来ます。もしかしたらここで「差」が出てくるかもしれません。家庭での学習習慣が、英語力の伸びに大きく影響してくるのかもしれませんね。
ECCジュニアの検定試験の特徴と課題
教室独自の検定試験
ECCジュニアは教室独自の検定試験(級というものはつきませんが)があります。
全国、あるいは世界共通に通じる検定だったら、もっといいのかなと思いますが…。せっかく頑張っているのだから、広く認められる検定を受けられたらいいのにと思ってしまいます。
厳しい合格基準と子供のモチベーション
でも、この検定試験というのがけっこうシビアで、筆記と外国人講師のヒアリングがあるのですが1問でも落とすと不合格になるんです。なので、受からない子はなかなか受かりません。それがネックになってしまって、教室をやめてしまう子もいたりします。本人たちもその日のために1年間頑張っているので、もうちょっと○○点以上のようなハードルを少し低くしてくれてもなと親としては思います。子供のやる気を維持するためにも、もう少し柔軟な合格基準があってもいいのかもしれません。
学校英語とECCジュニアでの学習の関係
学校英語への期待は控えめ
今は私の子供が通っている小学校は5年生から英語の授業があるのですが、聞くところによると英語教室での幼稚園くらいでやるレベルだと聞いているので、あまり期待はしていないのが正直なところです。ECCジュニアでの学びを考えると、学校の英語授業にはあまり期待できないのかもしれません。
中学英語につながる力を期待
今まで教室で習ってきたことが、中学の英語でどこまで生かせるか。親として楽しみにしています。文法の基礎をしっかりと身につけてきたことが、中学での英語学習をスムーズにしてくれるはずです。ECCジュニアでの学びが、将来の英語力につながっていってほしいですね。
まとめ:ECCジュニアでの英語学習の意義と展望
小学1年生からECCジュニアに通わせてきた経験を振り返ると、早期英語教育の重要性を改めて感じます。アットホームな雰囲気の中で、遊びを交えながら英語に馴染んでいく過程は、子供にとって非常に有意義だったと思います。ネイティブに近い発音を身につけられたことも大きな収穫です。
一方で、教室独自の検定試験の厳しさには課題を感じました。子供のモチベーションを維持するためにも、もう少し柔軟な評価方法があってもいいのかもしれません。また、学校の英語授業にはあまり期待できないことも分かりました。
それでも、ECCジュニアでの学びが中学英語の基礎になると信じています。文法の知識や文章力は、きっと将来の英語力に生かされるはずです。これからも子供の興味・関心を大切にしながら、楽しく英語を学ぶ環境を作っていきたいと思います。
ECCジュニアに限らず、早期英語教育には大きな意義があると感じています。グローバル化が進む中、英語力は必須のスキルと言っても過言ではありません。子供の可能性を広げるためにも、親として出来る限りのサポートをしていきたいですね。
英語教育に悩んでいる親御さんも、ぜひお子さんに合った教室を探してみてくださいね。早い段階から英語に触れることで、きっと子供の世界は大きく広がるはずです。Let’s enjoy learning English together!
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子供の年齢と英語レベル 子どもの年齢:10歳 現在の英語レベル(英検等):英検5級 高校3年段階で望む英語レベル:TOEIC 730点程度 使用教材・本・通信教育など:ECC 教室:ECC [siteca[…]