子供の年齢と英語レベル
子どもの年齢:10歳
現在の英語レベル(英検等):持っている資格は英検5級。現在の学習内容は中学3年生レベル。
高校3年段階で望む英語レベル:TOEIC600点程度
使用教材・本・通信教育など:公文の英語教材
教室:公文の教室
子供の年齢と英語レベル 子どもの年齢:10歳 現在の英語レベル(英検等):4級 高校3年段階で望む英語レベル:英検1級 使用教材・本・通信教育など:英検受験者が利用できるスタディーギア 教室:公文 [si[…]
我が家の英語教育
現在、小学4年生になる我が家の娘は、今から約1年前の小学3年生の夏から公文の教室で英語を学習しています。
英語の学習を始めたきっかけは、本人が「やってみたい」と言い出したことが始まりでした。
本人は将来、大学の工学部に入りたいという目標を持っていて、今から大学入試に備えて英語を勉強しておきたいという気持ちがあったようです。
英語を学習する手段は、英語教室、通信教育、塾などいろいろありますが、いろいろ検討した結果「自分のペースで学習ができる」という本人の希望が決め手となり、公文の教室で英語を学習することに決めました。
公文は先生が授業を行う形ではなく自学自習のスタイルですが、プリントに沿って学習を進めていけば、おのずと理解ができるように作られているし、つまづいてしまったところは本人が理解ができるまで繰り返し学習ができるので、学んだ内容がしっかり定着していったように思います。
文法等だけではなく、リスニングの力もしっかりつきました。
公文ではイーペンシルという教材を用いてネイティブの方の発音を聞くことができるので、日々の学習を通じて聞き取る力や、正しい発音が自然と身についていったように思います。
どんなに良い教材・学習内容でも継続することができなければ意味がありませんが、その点、公文の英語は、学習する量を先生と相談の上で決めることができるし、状況に応じて増減もできるので、無理なく続けることができるというのもメリットだと思います。
小学3年生の夏から英語の学習を始めた娘ですが、無理なく楽しく続けられたおかげか、短期間でメキメキと英語力が上がっていきました。
最初はbe動詞の学習から始めましたが、2ヶ月ほどで中1レベルの学習を終えることができたのです。
公文では、教室で英検を受験することができます。
娘が英語の学習を始めた年の秋、思い切って英検5級を受験してみたのですが、英語を始めて3か月程度であったにも関わらず、見事に合格することができました。
短期間でここまで実力がついたのは公文の教材のおかげだと思います。
今でも娘は公文の英語を続けており、現在は中学3年生レベルの内容を学習しています。
これまでに一度も「嫌だ」「やりたくない」と言うこともなく、楽しく続けているようです。
自分のペースで学べること、学校と両立できることが継続できる秘訣のようです。
この秋には、再び英検に挑戦するようです。
4級と3級のダブル受験をしたいと本人が言っているので、頑張って欲しいと思っています。
たった1年でここまで英語力を伸ばすことができた公文の英語。
これを選んで本当に良かったと心から思っています。