1歳5ヶ月の頃からセイハに子供を通わせている母親の体験談をお届けします。まだ日本語も話せない年齢での英語教育に不安を感じつつも、子供の成長と共に英語力が着実に身についていく様子を実感。家庭での工夫や外国籍の先生との交流など、早期英語教育の効果と意義を実感したエピソードが満載です。
セイハに通い始めた頃の不安と期待
現在の英語レベル（英検等）：挨拶、英語の歌、数かぞえ
高校３年段階で望む英語レベル：日常会話に支障がない程度
使用教材・本・通信教育など：1歳5ヶ月から英語教室に通っています。
教室：セイハ英語学院
週1の英語教室だけでは、なかなか英語力が身につかないというのが現状です。 一方で、おうち英語を取り入れている家庭では、子供の英語力が着実に伸びています。幼児期から大量の英語インプットを行い、時々オンライン英会話でアウトプットする機会を設け[…]
子供の年齢と英語レベル 子どもの年齢：12歳 現在の英語レベル（英検等）：英検3級 高校３年段階で望む英語レベル：英検準2級 使用教材・本・通信教育など： 教室：セイハ英語学園 [sitecard subti[…]
1歳5ヶ月からの英語教室スタート
1歳5ヶ月から英語教室に通わせています。通い始めた頃はまだ日本語すら話せませんでした。主人はそんなに早くから始めて意味があるのかと、英語教室に通うことに対しあまり賛成をしてくれませんでした。
早期英語教育の重要性と不安
私も小さい頃から耳を慣れさせる事が大事だと聞き通わせる事に決めたものの、ただ座っているだけの子供を見て最初はかなり不安でした。何ヵ月もただ座っているだけの子供を見ていると、やはりまだ通わせるのは早かったのか。。。と次第に退会も考えるようになりましたが、ある日突然英語の歌に合わせて踊るようになったのです。
セイハでの学びと子供の成長
英語に合わせて踊り出した驚きの瞬間
本当に突然だったので、先生も私もとても驚きました。子供自身が英語教室という環境に慣れるまでに時間がかかっただけで、実は先生の話や仕草をしっかり聞いて、見ていたのだと感心しました。また、同学年のお友達の英語教室を楽しむ姿も刺激になったのかもしれません。
英語での指示理解と発言の増加
それからは先生の英語での指示も理解し行動出来るようになりましたし、英語での発言も増えてきました。家でも英語教室でやった事を思い出し、先生の真似をするようにまでなりました。しかしながら、週1回30分の授業では英語に触れる時間が短い為、家でも英語の音楽やテレビを見せたり、親子間でも英語でコミュニケーションを取るように心がけています。
家庭での英語学習の工夫
英語と日本語の絵本読み聞かせ
その中でも特に子供が好きなのは、英語と日本語で物の名前が書かれた絵本を読むことです。視覚と聴覚を同時に刺激出来ますし、英語と日本語の2つの呼び方が出来る事を覚え本人も嬉しそうにしています。
外国籍の先生との交流の効果
また授業には外国籍の先生も居て下さるので、どんな人とでも分け隔てなく接する事が出来るようになったのも大きなメリットだったと思います。お陰で家の近くに国際空港があり街中に外国からの観光客の方がおられるのですが、子供にとっては色んな国の人が居て当たり前。という意識が出来た事もよかった点です。
セイハに通って感じた早期英語教育の意義
英語教室が大好きに
今では英語教室が大好きで、お稽古バックを見ると大喜びしています。小さい頃から英語は楽しい。と思うキッカケが作れた事は大変よかったと思いますし、『英語』という勉強する科目ではなく、日常に当たり前にあるものとして自然と身に付けられる事が小さい頃から始めてよかったと思う点でもあります。
将来への期待と英語学習の継続
コツコツと培った英語力で、将来の夢や世界の出来事を、日本だけでなく海外へも目を向けて考えられる子供になって貰えればと願っています。子供と楽しみながら今後も英語教室に通わせたいと思います。
まとめ：セイハでの早期英語教育は意味ない？
1歳5ヶ月という非常に早い時期からセイハに通わせ始めた我が子の英語学習の軌跡をお伝えしました。正直なところ、最初は「こんなに小さい子に英語教育は意味ないのでは？」と不安を感じることもありました。まだ日本語も話せない段階で、英語を学ぶ意味があるのかと疑問に思ったのも事実です。
しかし、子供の成長と共に、セイハでの学びの効果が少しずつ見えてきました。英語の歌に合わせて体を動かし始めたあの日。先生の英語での指示を理解し、自ら英語で発言するようになった瞬間。家でも英語教室での経験を生かして、先生の真似をする姿。一つ一つの変化を目の当たりにし、早期英語教育の意義を実感するようになりました。
もちろん、週1回30分の授業だけでは英語力を伸ばすのに十分とは言えません。だからこそ、家庭でも英語に触れる機会を増やす工夫が必要不可欠です。英語と日本語の絵本を読み聞かせたり、親子で英語でコミュニケーションを取ったり。日常生活の中に自然と英語を取り入れることで、子供の英語力はぐんぐん伸びていくのだと実感しています。
また、セイハでは外国籍の先生とも交流する機会があります。多様な文化背景を持つ先生方と接することで、子供たちは自然と国際感覚を身につけていきます。外国の方々を特別に意識するのではなく、当たり前の存在として受け入れる。そんな感覚を小さい頃から育むことができるのも、早期英語教育の大きな魅力だと感じています。
振り返ってみると、1歳5ヶ月からセイハに通わせて本当に良かったと心から思います。英語を「勉強」ではなく「日常」の一部として捉えられるようになったこと。英語学習を楽しいと感じられるようになったこと。この2つは、子供の将来に大きな影響を与えてくれるはずです。
これからも、子供の可能性を信じて、セイハでの英語学習を継続していきたいと思います。英語力を土台に、グローバルな視野を持ち、世界で活躍する人材に育ってほしい。そんな願いを込めて、親子で英語学習を楽しんでいきたいですね。
セイハに通わせることに不安を感じているパパやママもいるかもしれません。でも、1歳5ヶ月から始めたわが家の経験を踏まえると、早期英語教育は決して「意味ない」ことではありません。子供の可能性を広げるためにも、ぜひ早期からの英語学習をおすすめしたいと思います。一緒に楽しみながら、子供たちの未来を応援していきましょう！
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