3歳から5歳までの2年間、アメリカに駐在していたお子様。帰国後、英語力を維持・向上させるために公文英語を始めました。現在7歳で、Sight Wordの語彙を増やしつつ、Phonicsを使って未知の単語も発音できるようになってきています。
現在の英語レベル（英検等）：sight wordの語集を増やしつつあります。 phonicsを使って知らない単語でも発音はできるようになりました。
高校３年段階で望む英語レベル：ノンネイティブとの日常会話、一人で海外旅行ができる程度
使用教材・本・通信教育など：絵本、Leap FrogのDVD、公文式（一か月のみ）
教室：公文（まだ一か月間のみ）
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海外経験のある子供に最適な英語学習方法は公文英語
3歳から5歳までアメリカに滞在し、インターナショナルスクールに通っていた我が子。帰国後、英語に触れる機会が減ってしまいましたが、小学校に入学してから再び英語学習に興味を示し始めました。
公文英語は、発音とスペルの定着に効果的
まずは試しに公文英語に通ってみることに。すると、海外での経験が残っていたのか、発音が良く、初期の教材はスムーズにこなしていきました。公文英語では、流れてくる音声に合わせて発音し、スペルを書き込むトレーニングを繰り返します。この方法は、英語の基礎力を固めるのに非常に有効だと感じました。
公文英語は、子供の興味と理解度に合わせて始められる
ただし、子供によっては宿題が増えるのを嫌がることもあるようです。公文英語の学習方法が合っているかどうかは個人差がありますが、もう少し大きくなってから始めてもいいかもしれません。
日常会話に英語を取り入れることで、自然に語彙力アップ
公文英語以外にも、親子で英語の絵本を読んだり、日常会話に英語を取り入れたりしています。子供は意味を理解しているようで、英語で話しかけると日本語で返答してきます。これは語彙力を増やすのに効果的な方法だと思います。
ゲーム感覚で楽しく英単語を覚えられる公文英語の教材
最近は、公文英語の教材を使ってかるたのように遊んでいます。絵カードを使ったり、単語カードを並べてとったりするゲームは、子供たちの記憶力を活かして語彙を増やすのに最適です。
公文英語のPhonicsで、読めない単語も自力で読めるように
また、公文英語ではPhonicsの学習用DVDを見せています。音のつなげ方を学ぶことで、STOPやSHOPのような単語も自力で読めるようになってきました。
英会話教室より、公文英語で着実に力をつけていく
英会話教室への通学も検討しましたが、子供の興味と週1回のペースでは身につきにくいと判断。今は公文英語で英語力を着実に伸ばし、将来的には英語を通して世界を見渡せるような刺激を与えていきたいと考えています。
お子様の現在の英語レベルと、高校卒業までの目標を明確に設定しているところが素晴らしいですね。目標達成に向けて、絵本やDVDなど多様な教材も取り入れている点は効果的だと思います。
英語力を伸ばすためには、継続的な学習と実践の機会が不可欠です。お子様が自主的に学習を続けられる環境を整えることが大切ですね。
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